そもそもローコスト住宅って
わたしの調べたのでいうとアキュラシステムあたりからの~、、、長ーいはなし
そんなことは、どうでもいいことなので、定義として
①一括仕入れでコストをおさえ
②プレカットで木材の費用と作業コストと廃材処理費をおさえ
③短時間で各種の作業おわらせるため人件費コストをおさえ
④建築資材をタイミング良く一括納品して場所をとらなくして稼業改善し
⑤短期間で終わらせる
とまあ、こんな感じでしょうか
職人さんは大忙し
ハウジングメーカーがやっていることは①~⑤の一元管理です。
①はメーカーとの取引きですから 施主があったことは無いと思いますし
決定事項ですから無関係です。
②もやはり①と同じく無関係です。
③から少し絡みがでてきます。 ローコストだからこその事情が、、、
地盤調査からはじまって
基礎工事 いわゆる ベタ基礎 に数日
上棟 (棟上げ)
大工仕事
クロスはり
細部 仕上げ
屋外継手工事 (上下水道)など
クリーニング
検査
引き渡し
ザックリ こんな感じですが 大工仕事のたった2~3週間に
さまざまな、専門業者が時を同じくして作業していきます。
大工さんは後半あたりになると、その専門業者さんとの打ち合わせしながら
進めなければならないため遅れがあったりすると大変です。
昔、よくあったのが 資材がギリギリまで抑えられたりして 失敗や欠品
不良品の交換に日数が足りなくなるのを恐れて、
あまり見えないところで その不良品を使ったり、入れるべきところに
はいって無かったりしました。
詳しくは、次の章で書きます。
その他定義
ローコストなのは あくまでも ベース だからです。
本来 最低限の設備と大量仕入れ(契約)の豪華な標準装備品が目玉です。
ここでの最低限のせつびとは、『注文住宅』ということです。
打ち合わせをしていくとわかってきますが、注文の内容や数に制限があります。
具体的には 窓の数、外側の角の数、階段の種類 、内壁(クロス)、外壁(サイディング)色、種類
和室の畳、などなど さまざまな制約があり、追加が発生していきます。
逆にその制約に問題なければ ものすごく お得なのです。
ここだけは、譲れない こだわり があればポイントを絞って交渉したほうが良いでしょう。
おさらい
ローコストはローコストにあらず
ポイントさえ 押さえれば むしろ お得です。
こだわりは、契約前に書面にて確約しておくべし
大工さんは 忙しいのを理解し お願い事は頭をさげよ
ハウスメーカーとはうわべの取引をしないこと

追記
施主のこだわりとその対価について
営業マンとのトラブルで多いのは 施主が言っている《こだわり》についてです。
営業マンはウチにくるということは、『できるだけ安くおさえたい客』
『あまり資金に余裕がない客』『最後には妥協する客』『契約さえしてしまえば、、』
と、思っているはずです。ですから本気でこだわるのなら契約前に確約してください。
後からですと 高くつきます 追加の材料費と工賃までです。
営業マンは上手に売ることに特化された人であり現場とも、施工業者とも関わりは薄いということをおぼえておくと良いでしょう。
契約が終わると工務の担当者と交代します。いわゆる棟梁にあたる人です。
口約束はここで消えてしましいます。その約束、契約書に書いてありますか?
あまり営業マンのことを悪く言うつもりはありません
担当の管轄外の約束をしているということと、営業マンも実績を上げなければ
いけない仕事 できれば原価も安く売らなければならないということです。
おわりに
じっくり、ゆっくり焦らずに 納得のいくいいお住まいになれば
ウィンウィンの関係が続いて行くと思います。
by ホッパー